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諦めないで!貴女のバストは100%アップ出来ます。

バストアップの基礎知識

バストアップの基礎知識T

バストアップクリーム
バストアップにマッサージは欠かせません!
きれいなバストラインが魅力的なグラビア女優達は、ほぼ全員がお風呂上りにバスト
マッサージをしているといいます。やはり努力なしに、きれいなバストを保つのは難しいのですね。マッサージは乳腺を刺激し、女性ホルモンの分泌を促します。
また、代謝がよくなり、バストに栄養が生きやすくなります。
バストアップにはこの2つ、「女性ホルモン」と「栄養」が大きなカギとなります。
毎日の習慣に、ぜひバストアップマッサージを取り入れてみて下さい。
とはいえ、むやみにもんだり、強くマッサージすることは逆効果です。
マッサージ用のクリームを使用し、優しくマッサージしましょう。
マッサージ用のクリームは、バストアップ専用のものを使うといいですね。
指のすべりをよくするだけでなく、女性ホルモンの分泌を促し、マッサージ効果を促進してくれます。また、温かくなるクリームも、代謝をあげるためには効果的です。
年と共にしぼんできたバストには、肌にハリを与える成分が配合されたものを使ってください。顔と同様に、何もしなければやはりたれていくものです。
マッサージのやり方はいろいろありますが、一番簡単なのは、バストの内側から下を通って外側へ、手をやさしく滑らせる方法です。円を描くように、左右10回ずつやってみて下さい。その後、バストを下から上へすくいあげるように、左右の手をリズミカルに動かします。これも左右10回ほど。最後に脇の下に滑らせます。
その後、リンパの流れを良くするために、脇の下のツボを押してあげてください。
慣れれば1分もかかりません。
ぜひ、毎日のお風呂上りの習慣に取り入れてくださいね。
生理不順とバストアップ
生理不順の方は、バストに対してコンプレックスを持っている方も多いようです。
なぜでしょうか?
実はこの二つには相関性があります。
どちらも、女性ホルモンの分泌が少ない事が、原因の一つと考えられることです。
(*もちろん他の原因も多々あります。原因の一つととらえてください。
しかし、非常に大きな要因です)
なんらかの原因で女性ホルモンの分泌が乱れると、生理がきちんと来なくて、生理不順に悩まされることになります。同様に、女性ホルモンの分泌が乱れていると、乳腺を発達させる刺激が足りないため、バストも大きくなりません。
もしも、バストアップを試みている方で、生理不順の方は、これを機会に見直しをしてみるのもいいですね。
生理不順の原因は多岐にわたっていて一概にはこれだと決めつけられません。
しかし、多いものとしては、ストレスや不規則な生活、無理なダイエットの影響などです。これらはどれも女性ホルモンの分泌に悪影響をおよぼします。
実は上に上げた、ストレスや不規則な生活、ダイエットはどれも、バストアップの大敵と言われているものばかりです。繰り返しになりますが、これらは女性ホルモンの分泌に悪影響をおよぼすため、バストの成長をさまたげるのです。
ぜひ見直してみて下さい。
まずは規則正しい睡眠と、しっかり栄養をとることからスタートです。
また、ごく少数になりますが、生理不順の原因としては卵巣や子宮の異常も考えられます。
周期が一定しないだけではなく、出血量がひどく多かったり、
生理期間がダラダラと長引いたり、生理痛が重い方は、一度婦人科に相談してみるといいかもしれませんね。

肩こりとバストアップの関係

肩こりはバストアップの大敵です!
バストアップに大切な事は、女性ホルモンで乳腺を刺激すること、そして、栄養を十分にバストに届ける事です。しかし、肩こりはこの二つを妨げます。肩こりというのは、血流の流れが悪くなって起こる現象です。
つまり、肩がこっている方は、上半身の血流が悪くなっているのです。
血流が悪いと、女性ホルモンも栄養も、しっかりとバストに行き渡らなく、バストの成長を妨げます。せっかく女性ホルモンをアップさせるサプリを飲んでも、肝心のバストに行き渡らなくてはもともこもありませんよね。
バストアップを目指す方で、肩こりがひどい方は要注意です。
慢性の肩こりの方は、もしかしたら姿勢が悪いのではありませんか?
10代から20代前半のもっとも女性ホルモンの分泌が盛んな時期に、思うようにバストがアップしなかった方は、この時期に猫背で過ごす事が多く、慢性的な肩こりになっていた可能性もあります。
今からでも、肩こりを撃退して、バストアップを目指していきましょう。
肩こり解消のためのストレッチはたくさん紹介されているので、ご自分の生活にあわせて取り入れやすいものを習慣化するといいと思います。
以外に盲点なのが、冷え性と肩こりの関係です。
冷えは肩こりにつながります。血流を悪くしてバストアップの妨げになるので、体を冷やさないように気を付けてくださいね。冷たい物の摂り過ぎにはご注意を!

女性ホルモンの働き

女性ホルモンを活性化すると、美容にいい、バストアップするなどいいことづくりの話が飛び交っていますね。
でも、女性ホルモンってなんなんでしょうか?
女性ホルモンは卵巣から出されるホルモンで、月経や妊娠を司っている、まさに女性ならではの大切なホルモンです。女性ホルモンは、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2つあり、それぞれ別の働きをしています。
エストロゲンの主な働きは、卵胞を成熟させること。このことになり排卵や受精に備えるのです。プロゲステロンの働きは妊娠の継続をサポートするホルモンです。
この2つの働きは、女性ホルモンの最も大切な働きですが、
実は他にも色々な働きをしてるんです。例えば、エストロゲンは柔らかで丸みのある女性らしい体つきをつくります。また、女性の肌とつやつやスベスベなのもエストロゲンのおかげです。真皮層のコラーゲンを増やす働きをしてくれています。
女性らしい美しさを作り出すだけじゃなく、健康にとっても必要です。
骨にカルシウムを蓄えて、骨を丈夫にしてくれます。また自律神経を活発にして気持ちをいきいきとして安定したものにしています。一方、プロゲステロンも美容上欠かせない仕事をしています。乳腺の発育を促すのがこのプロゲステロンなんです。
乳房を張りのあるものにしてくれるホルモンです。
ただ、プロゲステロンが活発になる時期(排卵後から生理まで)は、骨盤内に血液を貯めるので、血行が悪くなります。また、水分を貯め込もうとするので、むくみやすくなります。肌を保護するために皮脂分泌がさかんになりますから、ニキビなどが出やすくなる人もいるようです。
この、プロゲステロンの活発になる時期は体の調子が整わなく、嫌な気分になる方の多いようですが、妊娠に備えるために必要な働きなんです。上手につきあっていきたいですね。

女性ホルモンをアップさせるには

つやつやスベスベのお肌や、キラキラの髪、張りのあるバストなど女性の美をアップするために欠かせない女性ホルモン。その女性ホルモンの分泌を活性化させるための方法を、まとめてご紹介しますね。
方法は色々あるので、ご自分にあったやり方を試してみて下さい。
まず、体を冷やさないこと!冷えは女性ホルモンのバランスを乱す大敵です。
夏でも薄着でエアコンにあたると体を冷やします。冷たい物の摂り過ぎにも注意が必要ですね。上質な睡眠時間をとることも大切です。
ただ、たくさん寝ればいいというわけではなく、熟睡することが必要です。
お風呂に入って体を温める、ゆったりとしたストレッチでリラックスするなど、寝る前のちょっとした習慣で、睡眠の質は上げられます。また、毎日きまった時間に寝る事も大切です。生活習慣が規則正しくなると、女性ホルモンのバランスも整います。
意識的に歩く時間を増やすことも有効です。
特に、事務仕事なので運動の時間が少ない方は、毎日ちょっとずつでも運動を取り入れると徐々に変化が見られます。激しい運動は必要ありません。ウォーキングや軽いダンスなともいいですね。女性ホルモンのもととなるタンパク質を摂ることも忘れないでくださいね。お肉やお魚、大豆などの豆製品をバランスよくしっかりとりましょう。また、過度には必要ありませんが、脂質も必要です。
普通の食生活では脂質不足になることはあまりないでしょうが、意識的に油断ちをしている人は要注意です。肌がパサついてはいませんか?どれも少しの心がけでできることです。ご自分にあったものを選んで女性ホルモンを活性化し、女子力アップを目指してくださいね。

間違ったブラジャー選び

身体にあっていないブラを選ぶと、胸の大きさや美しさを損なうことになります。
小さすぎるブラは血行を悪くし、胸の成長の妨げになります。
血行が悪くなると、乳房を大きくするために必要な女性ホルモンや、
栄養が胸に行き渡らなくなってしまうからなんです。小さいブラの方が、寄せ上げ効果が高い! 形が良く見えるなどの理由で、ワンサイズ小さいブラをしている方もいるようですが、ここぞというときのキメわざとしてとっておき、不断はきちんとサイズのあっているものを付けた方がいいでしょうね。また、大きすぎるブラもお肉が流れて形が悪くなる原因になると言われています。
やっぱり、ジャストサイズのブラをつけることが、美乳を保つコツと言えそうです。
でも、自分のブラがサイズにあっているのかって、実はよくわからないところもありますよね。もし、ブラを外したときに「はぁ」とため息が出るほど楽になったり、無意識にアンダーブラの調整をしていることがよくある方は、ブラのサイズがあってないかもしれません。もちろん、鏡で映して食い込んでいるようでしたら、完全にあってません!自分の胸が小さいと思い込んで、小さ目のブラをしていいる人は案外多くいます。でも、ちゃんと測ってみると意外と大きいこともあるんです。実際にサイズが合ったものをつけてみると、すごく胸がきれいに見えて感動しました。
やっぱり、フィッターのいるお店で、きちんとはかってもらうことが、自分のサイズとジャストのブラを知る最善の道です。まだ自分のバストサイズを図った事が無いという人は一度はかってもらってみて下さい。
もしかしたら、あなたの胸も、思っている以上に美乳かもしれませんよ。

強過ぎるバストマッサージ

バストアップに欠かせないマッサージ。でも、やり方を間違うと逆効果になるとご存知ですか?
大きくなるどころが、マッサージが原因で胸が小さくなることもあるんです!
せっかく一生懸命マッサージをしてきたのに、ある日自分の胸が小さくなっていったら……ショックでたまりませんよね。
ではなぜ、間違ったやり方でマッサージをすると、胸が小さくなってしまうのでしょうか。原因は二つあります。
大きな原因の一つは、乳腺を傷つけてしまうことです。
バストアップマッサージの目的は、血行を良くして女性ホルモンや栄養をバスト全体に行き渡らせること、そして、乳腺を刺激して、乳腺を発達させることです。
乳腺はバストアップに非常に重要なものです。乳腺が発達することで、乳腺を守るために脂肪も増え、バストがアップします。でも、強すぎるマッサージでは逆に乳腺を傷つけてしまうこともあります。せっかくマッサージしても逆効果になり、乳腺を発達させることができません。また、乳腺がバストアップにとって非常に大切とはいえバストの9割を構成しているのは脂肪です。脂肪を燃焼させてしまっては、バストアップにつながりませんよね。ところが、マッサージには脂肪を燃焼させる効果もあります。
エステの足痩せやおなか痩せのコースなどでは、必ずマッサージをしますよね。
バストは乳腺があるので、足やおなかと同様に考える事はできませんが、やみくもなマッサージでは、脂肪を燃焼しバストアップにはつながらないことがあります。
バストアップのマッサージは乳腺を刺激するソフトなマッサージです。
乳腺を正しく刺激するため、やり方や刺激する位置が大切です。
せっかくやるのですから、逆効果にならないよう、正しいマッサージのやり方を覚えて実践してください。