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諦めないで!貴女のバストは100%アップ出来ます。

バストアップの基礎知識

バストアップの基礎知識U

カフェインとバストアップ

コーヒーやお茶を飲んでくつろぐひと時は、一日のうちでもホッと一息つける大切な時間ですよね。でも! 実はカフェインの摂り過ぎはバストアップの妨げになるってご存知ですか?カフェインがバストアップによくない理由は大きく2つあります。
1つは、カフェインが睡眠を妨げる事。飲む時間にもよると思いますが、特に夜飲む方は注意です。カフェインが寝つきを悪くすることはご存知でしょう。しかし、眠りについた後も、眠りが浅くなることはあまりしられていません。バストアップに必要な成長ホルモンは、深い眠りについているとき(ノンレム睡眠時)に、最も多く分泌されます。眠りが浅くなると、バストアップに必要なホルモンの分泌に支障をきたすのですね。もう1つに、カフェインは脂肪細胞を分解する作用があることがあげられます。脂肪細胞を分解するというと、ダイエットには嬉しい朗報なのですが、バストアップにはちょっとやっかいなのです。
なぜなら、バストの9割は脂肪でできているのですから。カフェインがバストアップの妨げになるといわれている2つの説をあげましたが、これは過剰摂取した場合の話です。普段、朝や昼にカップ1〜2杯飲む分にはあまり影響はないでしょう。
しかし、集中的にバストアップをしようとしている時期にはカフェインを避けておいた方が効果的とは言えます。コーヒーは代替品がたくさん出ています。紅茶や緑茶はまだ少ないですが、ルピシアなどから上質なものが出ていますね。それら代替品でリフレッシュタイムを楽しみながら、バストアップしていきたいですね

アルコールとバストアップ

バストアップのために頑張っている時は、ご褒美にちょっとアルコールも欲しくなるかもしれませんね。でも、バストアップ時にアルコールはあまりよくありません。
なぜなら、バストアップをしようと試みているときには、女性ホルモンの分泌をよくしようと頑張っていますよね。
バストアップには欠かせない女性ホルモンですが、肝臓にとってはちょっとやっかいなんです。
実は女性ホルモンは肝臓の働きを抑えてしまうと言われているんです。アルコールを摂取したとき、害になる物質を浄化してくれる肝臓の働きがおされられているので、普段はお酒に強い方でも、体調を崩してしまうことがあるでしょう。食事やマッサージなど、自然に女性ホルモンの分泌を高めているようでしたら、あまり肝臓の働きまで心配することはないかもしれません。
しかし、女性ホルモンの分泌を高めるバストアップサプリを飲んでいる方は注意した方がいいでしょうね。
とはいえ、全くアルコールをやめた方がいいとも言えません。
適度なアルコールはストレス解消の助けになるからです。普段からお酒が好きな方は、時々リフレッシュのためにアルコールを楽しむのもいいのではないでしょうか。
サプリを飲んでる方は、量を調整してください。
飲むときは、サプリの摂取を控える事も考慮した方がいかもしれません。
また、サプリを飲んでいない方でも毎日アルコールを飲むことは避けた方がいいでしょうね。お酒は寝つきを良くしてくれますが、眠りの質は低下します。
バストアップに必要な成長ホルモンの分泌に支障をきたすことになります。

甘いものとバストアップ

甘いものがバストアップによくないと言われています。
甘いものは女性ホルモンの分泌を妨げるからだと言われていますが、真偽のほどははっきりとわかりません。ただ、白砂糖は体を冷やす働きがあります。
冷えは血行を悪くするのでバストアップの敵です。
また、卵巣の働きが悪くなるので、女性ホルモンの分泌にも影響が出ると考えられます。そう考えると、甘い物はバストアップに妨げになりそうですね。
甘い物が欲しい時にはレーズンや乾燥果物などを利用するとよさそうです。
また、白砂糖よりは黒砂糖の方が体を冷やさないとはいわれています。とはいえ、黒砂糖ならどれだけ摂取してもいいかとなると、そうとも言えません。甘い物を食べ過ぎるとバストだけでなく、体全体に脂肪がつきます。
バストアップを目指している人は、スタイルをよくしたいのであって、太ってしまっては何にもなりませんよね。しかも、太ると血行が悪くなるため、女性ホルモンや栄養がバストに行き渡りにくくなります。
甘い物を食べてもバストアップにはつながらず、おなかや下半身など、必要のないところばかりにお肉がついていくのが現実でしょう。そう考えると、甘い物の食べ過ぎがバストアップにとっていいものとは言い難いですね。胸を大きくしたいなら、太って痩せることを考えるより、胸だけを大きくするように、マッサージやエクササイズに取り組んだ方がよさそうですね

痩せている人のバストアップ

バストだけではなく体全体がガリガリで食べても太れないと言う体質の方もバストアップに励んでいる方の中には多いのではないでしょうか?痩せ型の方の場合、サプリメントなどを使用することが多いようですが体に脂肪をつけられない状態でサプリメントを使用しても、あまり効果は期待できません。
そもそも、食べても太らないと言われている人の中には実際には普通の人よりも食事の量がすく無いという人がいます。そういう方は食べても太れないのではなく食べないから太れないということになります。食事はしっかりと食べているけれど運動量が多いという人も食べても太れないと感じているようですがこれも食べる量が少ないため太れないという事になります。純粋に食べる量が少ない人はしっかりと食事をして栄養をとるようになれば体も変っていきますが問題は、たくさん食べているのに太れないという人です。ギャル曽根ちゃんもたくさん食べても太りませんよね。
たくさん食べても太れない人の場合は内臓が弱くなり、栄養を吸収する力が弱いということが原因の場合が多いといわれています。胃下垂など内臓が下がって吸収が悪くなっている場合無理なダイエットなどで内臓に大きな負担をかけた場合栄養不足で貧血などになっている場合も食べても太りにくくなってしまいます。
まずは栄養をたくさん摂るようにする事、良く噛んで食べるようにする事で内蔵への負担が減り食べ物の栄養が体に吸収されやすくなりますから食べても太らない体質の人は普通の人よりも特に食事に気を使ったほうが良いですね。

体脂肪とバストアップの関係

“体脂肪と聞くと、少なければ少ない方がよいような気がしますが、バストアップを望んでいる人にとっては少ないと問題なんです。
胸の90%は脂肪なんです。そのため例えばサラダばかり食べるダイエットをした場合燃焼するための十分な脂肪分がないため、体の脂肪が多い部分から燃焼させていきます。その結果、体重は減ったけど、同時に胸も小さくなってしまったとうことになるのです。バストアップは脂肪を増やすことです。なので痩せ型の人がバストアップをするのは、とても難しいのです。少なくとも体脂肪20%以上である必要があります。
脂肪を付けつつ、良いスタイルを身につけるのはとても難しいですね。
そしてバストアップするためには、血行を良くして、基礎代謝をあげることも大切です。体脂肪率を上げすぎず、20%以上を保って、しかも胸を大きくするには、まず食事に気をつけることが必要です。たんぱく質を沢山とるようにしてください。
赤身のお肉、魚、大豆製品などがお勧めです。たんぱく質がまずバストアップの原動力となってくれます。そして同時に脂肪を燃焼させる運動「ウォーキング」「ヨガ」などの有酸素運動を行うと良いでしょう。
バストアップについて私たちは話していますが、胸そのものを大きくしなくても、ウェストにくびれを作ることによって、体そのもののバランスが良くなります。
世間が考える理想の体系は胸10:ウェスト7です。
栄養をしっかりとって、バストアップの土台を作りながら、胸以外の部分のボリュームを減らしていくと自然と理想の体に近づいていくのかもしれません。

体のゆがみとバストアップ

バストアップを考える上で骨盤のゆがみを整えるということも大切です。
なぜなら、骨盤が歪んでいるとバストアップに欠かせない女性ホルモンの分泌が低下してしまうんです。女性ホルモンを作る卵巣は骨盤の中にありますから骨盤が歪んで骨盤内の血行が低下してしまうとどうしても働きが悪くなってしまいます。
骨盤が歪むと聞いてもイマイチピンと来ない人もいるかもしれません。
でも、女性は出産をするために男性よりも骨盤が動き易くなっています。
普段の姿勢が悪かったり、体の動きに癖があるとすぐに骨盤は歪んでしまいます。
猫背の人も上半身が骨盤を圧迫するので骨盤が開いて内臓が下がりやす傾向があります。体の状態が悪くなってしまうとバストアップにも影響を及ぼしますよね。
骨盤のストレッチを日課にしてその日のゆがみをその日のうちに取るようにすれば骨盤内の血行が低下してしまうこともありませんしホルモン分泌もスムーズに行われます。日頃から正しい姿勢を心がけ、ゆがみの無い健康な体を目指しましょう!