コーヒーやお茶を飲んでくつろぐひと時は、一日のうちでもホッと一息つける大切な時間ですよね。でも! 実はカフェインの摂り過ぎはバストアップの妨げになるってご存知ですか?カフェインがバストアップによくない理由は大きく2つあります。
1つは、カフェインが睡眠を妨げる事。飲む時間にもよると思いますが、特に夜飲む方は注意です。カフェインが寝つきを悪くすることはご存知でしょう。しかし、眠りについた後も、眠りが浅くなることはあまりしられていません。バストアップに必要な成長ホルモンは、深い眠りについているとき(ノンレム睡眠時)に、最も多く分泌されます。眠りが浅くなると、バストアップに必要なホルモンの分泌に支障をきたすのですね。もう1つに、カフェインは脂肪細胞を分解する作用があることがあげられます。脂肪細胞を分解するというと、ダイエットには嬉しい朗報なのですが、バストアップにはちょっとやっかいなのです。
なぜなら、バストの9割は脂肪でできているのですから。カフェインがバストアップの妨げになるといわれている2つの説をあげましたが、これは過剰摂取した場合の話です。普段、朝や昼にカップ1〜2杯飲む分にはあまり影響はないでしょう。
しかし、集中的にバストアップをしようとしている時期にはカフェインを避けておいた方が効果的とは言えます。コーヒーは代替品がたくさん出ています。紅茶や緑茶はまだ少ないですが、ルピシアなどから上質なものが出ていますね。それら代替品でリフレッシュタイムを楽しみながら、バストアップしていきたいですね。
|